先日、弊社代表の姫野が講習を受け試験に臨んだ
【建築物石綿含有建材調査者講習】に無事合格しました。お見事!!👏
建築物石綿含有建材調査者とは、建物の解体や改修の際、建材に石綿(アスベスト)が使用されているかを調査する事ができる資格です。
近年、アスベストによる健康被害が問題となり、現在では石綿(アスベスト)を含む製品の製造や輸入は全面禁止となりました。
しかし、全面禁止となったのは2006年のことで、それ以前の建物には石綿が含まれている可能性があるのです。
石綿の健康被害を受けるのは解体作業などの従事者だけでなく、その家族や周辺住民にも危険が及ぶことになります。そのため、事前にしっかりと石綿の有無を調査する必要があります。
建築物石綿含有建材調査者は、この場合に石綿の有無の調査を担当するのです。
つまり、労働者を含めた多くの人の命を守る重要な役割を担う職種なのです。立派!!👏
社長、お疲れ様でした👼✨